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IPOは運と資金力が勝負?

ネットサーフィンは管理人の楽しみの一つですが、本当にのっているな〜と思わされるIPO個人投資家の方っていらっしゃいます。

1万人以上申し込んでいるのに、数十枚のプラチナお宝IPOを引き当ててられているのをブログなどで見ると、うらやましいを通り越して神々しく見えてしまいます。

IPO投資(抽選狙い)は、宝くじのような運を競うギャンブルなのでしょうか。

管理人は、投資金額や抽選参加回数が少ない時期は、IPO抽選参加は世界で一番割の良いギャンブルだと思っています。(負けても掛金が全額返ってくるギャンブルは、他にはちょっと見あたりません)

投資金額や抽選参加回数が増えてくるとどうなるでしょうか

投資金が100万,200万,300万と増えてくると、1銘柄でも4-6社抽選参加回数できるようになりますから、年間1000回以上になります。1000と言う数字は、確率的に計算上の期待値に収束してくる数です。
サイコロをふって、2や3回くらいなら連続6が出ることもありますが、1000回ふったら6が出る確率は限りなく1/6に近づくのと似ています。

経験的にいうと、資金が300万以上あって年間1000回以上抽選参加するようになると、『資金量x知識(コツ,口座数)x手間暇 →IPO投資利益』のような形で、期待値に収束してくるように感じています。
比較.comやミクシィのようなお宝S級IPOが当選したら、それは特別ボーナスですね。

IPO当選を目指すのに、"自分の運を信じる"のも手ですが、運に自信の無い方は、"資金額x知識(コツ,口座数)x手間暇"の方で、当選を目指されていると思います。

この場合、資金額,知識,手間暇のバランスが大切です。
いくら資金が豊富でも抽選参加を億劫がっていれば当選できないように、どんなにこまめに抽選参加していても、当選確率0.1%以下の引受証券ばかり申し込んでいたり、そもそも当選確率の高い証券会社の口座が未開設では、なかなか当選できません。

経験的に、資金力が300万くらいまではほぼ資金額に比例してリターンに効いてくるのですが、しばらく当選してないな〜と思う方や、まだ一度も当選なんかしてないよ、という方は、一度"資金額x知識(コツ,口座数)x手間暇"の中で、自分がどれが強くてどれが弱点か考えてみると発見があるかもしれません。

期待利益は足し算ではなくかけ算ですから、どれか大きな弱点が一つあると他の二つの強化でカバーしようとしてもなかなか難しいので、弱点を強化する方が効果的です。

驚異的な成績をだされているIPO個人投資家の方々は、この3つのバランスがとても良いのでしょう。

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儲けるIPOノウハウ

IPOの世界では人気銘柄の競争倍率は非常に高く、当選確率0.1%程度も珍しくありません。 いかに人気銘柄を公募価格でゲットするか、IPO投資は限られた資金で当選確率と期待利益を競う知的ゲームです。

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