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IPOデータ分析

データはあらゆる投資判断のために有用です。IPO投資においても公募価格,初値,上場社数,市場など参考になる情報が豊富にありますので、分析して銘柄の見極めに活用しましょう。


IPOデータ分析:記事一覧

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初値上昇率(2007年)

2007年6月上場IPO14社の初値上昇率は、単純平均上昇率91%、加重平均上昇率59%となりました...

初値上昇率

2005年〜2006年と比べると2007年はIPOの地合いの悪さを感じざるをえません。約1年前、2006年6月神戸物産公募割れから変調を感じ出し、10月からは超大型IPO連続襲来の影響もあり、ついにIPO冬の時代か?とさえ...

2007年上場社数

3月のIPO23社は過去最高でしたが、4月以降は確実に2001〜2004年のペースまで落ちています。上場基準強化や証券会社の不祥事の影響など考慮すると...

初値上昇率(売買単位別)

売買単位で初値の上昇率に傾向があると感じいていらっしゃる方も多いと思います。過去のデータで検証...

IPO上場中止/延期

やっとのおもいで当選したIPOの上場中止や延期延期は、本当に残念な事です。IPOの上場中止/延期/取消の理由として多いのは...

IPO公募価格

2000年頃までは普通の個人投資家にとってIPOは高額すぎる投資対象でした。投資家のすそ野が広がらない分流動性が低かったため、2002年東京証券取引所から1単元50万以下が望ましいとの指導があり...

IPO枚数(月別)

当選しやすい銘柄は大きな初値上昇率は期待できず、公募割れ不安も相対的に高いのも経験的事実ですので、慎重な銘柄選定が大切となります。IPOの当たりやすさや初値上昇率は、IPOの社数よりも枚数や市場からの吸収金額からの影響の方が大きい...

IPO初値上昇率(吸収金額別)

IPO投資の常套文句に、"リスク無しに儲かる"類のキャッチコピーがありますが、IPOに限らず投資を新規に始められる方には、ややミスリードのような気がします。リスクのない投資は存在しませんので、"リスク無しで確実に儲かる"おいしい儲け話の多くは、詐欺まがい...



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