IPO(新規上場)は年間200社近くありますので、当選のチャンスも年200回近くあることになります。 IPO投資のパターンを理解して、効率よく抽選参加できるようになりましょう。 慣れれば忙しい方でも一日10分で十分抽選参加可能です。
IPOが、"株初心者でも簡単,確実に儲かる"と言われるのは、ちょっと言葉足らずに感じられます。
IPOを公募価格で獲得する方法は、個人投資家には大きく分けて2種類あります。抽選配分と裁量配分とは...
初値売りの仕方は、簡単で、公開初日の朝一で成り行き注文をだせば完了です。(マーケットメイク銘柄は指し値注文のみ)担当者経由で裁量配分をもらった場合、売却も担当者にお願いした方が後々良い場合もありますが、担当者経由よりもネットからの売却指示の方が売却時の手数料が数千円安くなります。どうしたらよいか気になる方は...
ブックビルディングとは上場企業が株式を発行する際の株価を決める方式のひとつで、正確にはブックビルディング方式とよび、需要を積み上げるという意味です。 IPO購入希望者は、ブックビルディング期間中に、仮条件価格範囲内で購入希望価格と株数を引受証券会社に申し込みます。 この方式は、価格と需給バランスで公募価格を決めるのが主旨ですが、現在のIPO市場は仮条件の上限価格でも需要が供給を大幅に上回るケースが...