IPO投資のための証券会社選びは、現物株や信用取引における選択基準とは異なります。 一つでも多くのIPOを獲得するため、よく検討して証券会社に口座を開設しましょう。
・資金が少なくてもハンデにならない前受金不要ルール ネットからの野村証券へ申込みを忘れずに 意外に補欠当選からの繰り上がり当選多い 野村の当選発表,購入申込みは1〜2日早め 口座残額0の方が多いので、当選時入金&購入は忘れずに ・ばらまき銘柄の見極めは慎重に 野村ブランドへの過信は禁物 ・ジョインベスト証券は、委託販売団経由の引受証券とは別格 配分枚数は全体の0.4%くらいのケースが多い 100...
・カブドットコム証券も申し込み可能 資金効率面で後期型のメリット有り ・取引実績があると三菱UFJ証券は前受金が優遇されるケースが多い 資金効率面ではやや有利 ・三菱UFJ証券のステージ制当選確率優遇のハードルは高い ステージ制狙いが手数料に見合うかは、やや疑問 三菱UFJ証券 当選確率優遇ステージ ステージ1 ステージ2・3以外→優遇無し ステージ2 当選確率2倍 ステージ3以外で、預...
姉妹サイトで読者の皆様にご協力いただいたIPO用の口座開設状況アンケート結果から、店頭系証券会社をまとめてみました。 A.1年以上前から開設 B.1年以内に開設 C.これから開設 D.悩み中 E.開設予定無し A B C D E 口座開設率 -- ---------------- ----- ----- ---- ---- ---- --------- 1 新光証券 60 32...
姉妹サイトで行ったアンケートによる店頭系の総合証券会社の口座開設率ランキングです。 1位 新光証券 92.0% 2位 大和証券 88.4% 3位 野村證券 84.2% 4位 日興コーディアル証券 82.8% 5位 三菱UFJ証券 75.5% 6位 みずほインベスターズ 71.4% 上位証券会社は、説明不要なほど納得の結果ですね。 ちょっと以外だったのは...
IPO証券の最大の特徴は口座開設条件の厳しさ(笑)でしょうか。
IPO証券は、IPO株の主幹事業務・引受業務を中心とした平成15年設立の証券会社です。地方市場上場IPOの取扱比率が高い...
最近、IPOの取扱が増えてきている証券会社です。10%以上をトレジャーネット顧客向けに平等抽選...
主幹事実績もIPO取扱実績(平成18年は99銘柄!)も、文句なく業界トップクラス...
前受金不要の証券会社と前受金が必要な証券会社の中間的な高い資金効率の証券会社。ネットIPO抽選参加は1口座1抽選権の平等抽選...
機関投資家,重要法人,資金量のとても多い個人投資家との取引が多い証券会社です。裁量配分でのIPO取得は少額の資金では困難ですが、野村ホームトレードは平等抽選...
1口座1抽選権の平等抽選(取扱枚数の約10%)、預り資産や手数料を累計等を考慮したステージ制(取扱枚数の約40%)と支店裁量配分(取扱枚数の約50%)が...
支店申込みとイージートレード両方からの申込みはできないため、抽選狙いの方はイージートレード(ネット申込み)、裁量配分狙いの方は支店へ...
IPO抽選の特徴 インターネット口座 ネットではIPO参加申込みできず、コールセンターに申込み 前受け金は、申込み相当額以上のMRF,MMF,中国ファンド,預り金の合計残高必要 当選時のみ電話連絡有り 支店口座 裁量配分色が強い IPO申込は店頭か担当者へ電話 前受け金は新規口座開設時は全額必要ですが、取引実績で不要になる場合もある模様 東海東京のIPO当選確率優遇サービス 当選確率...
裁量性の強い中堅証券会社ですが、10%は平等抽選にまわります。通信取引口座と支店口座は前受金の条件が異なり...
IPO申込に前受金が不要で主幹事銘柄は注目。口座数が少ない中堅証券会社のため...
IPO取扱銘柄数と初値上昇率の実績から見ると、IPOの範疇では中堅といった感じを受けます。大手に比べれば口座数もかなり少なそう...