出金先金融機関
証券会社の即時入金に対応していない銀行をIPO投資のハブにするのは、資金効率上たいへん不利です。
できる限り多くの証券会社即時入金に対応し、口座開設済証券会社への入出金手数料が無料な金融機関を活用しましょう。
IPO投資を本格的に始めると証券会社の口座が増えます。
一つの金融機関ですべての条件を満たすのは難しいのですが、IPO投資用メイン銀行は三菱東京UFJかみずほ、サブとしてネット銀行のジャパンネット銀行が良いかと思います。
三菱東京UFJ銀行は、旧東京三菱店と旧UFJ店とでは、即時入金対応サービスが微妙に異なりますので、ご注意ください。
eペイメント
三菱東京UFJダイレクト(旧東京三菱)が利用可能
旧UFJ銀行 UFJダイレクト契約者は利用不可
ネット振込EDI
三菱東京UFJダイレクト(旧UFJ)で利用可能
旧東京三菱銀行 東京三菱ダイレクト契約者は利用不可
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みずほ銀行は事前申込みが必要で、即時入金が使用可能になるまで多少日数がかかるスーパーデビット対応の証券会社があります。
みずほスーパーデビット対応証券会社
SBIイー・トレード証券
マネックス証券
みずほインベスターズ証券
新光証券
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スーパーデビットの手続きが完了すると認証等とても便利になりますが、抽選参加締め切り間際に手続きが完了していないことに気づくと間に合わない場合がありますのでご注意ください。
大切なのはご自身の口座への対応状況ですので、現在大手銀行以外が振込先で資金移動に不自由を感じられている方は、時間があるときに最適な銀行を探してください。
振込先指定金融機関の変更はそれほど手間ではありませんが、IPOラッシュ時は避けるのが得策です。