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IPO用証券会社の口座管理料

IPO投資では証券会社の口座数が当選の鍵の一つですから、1年間3150円の口座管理料とか聞くと躊躇してしまいます。
ありがたいことに、最近の証券会社間の競争激化により急速に口座管理料の実質的無料化が進んでいます。

最大手の野村證券は、ほっとダイレクトでほっと割プランを契約すると口座管理料無料になりますし、大和も同様にeメンバーに申しこむと無料になります。
日興コーディアルは、証券総合口座に加入し、証券保管振替機構へ預託、特定口座申込み、電子交付サービスの対象書面全て申込みすると口座管理料は無料になります。
新光証券も特定口座開設,ほふり預託にすることで、無料です。
みずほインベスターズ証券も証券総合口座にすれば、管理料はかかりません。

大手がこのような状況ですから、ほとんどの店頭系証券会社の管理料は、簡単でデメリットのない手続きで無料にできますし、ネット証券は口座管理料がかからないところが大半です。

抽選派IPO投資家は、リターンに無関係な経費は極力0にするのが理想です。
  • 出金手数料
  • 振込手数料
  • 口座管理費
などは、額は小さいのですが節約すべき経費の代表です。

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IPO投資の準備

株式投資を始める方がまず証券会社に口座を開設する様に、IPO投資にも準備は必要です。 初当選まで遠回りしないためにも、ツボを押さえて効率的に準備を済ませてしまいましょう。 

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