Top >  知っておきたいIPO用語 >  目論見書とは

目論見書とは

新規に株式を公募や売出しするにあたり、投資家に説明するため作成し配布されることが義務づけられている書類で、正式名称は新株式発行及び株式売出届け出目論見書といいます。

目論見書(もくろみしょ)の内容
事業内容
財務諸表
調達資金の用途(成長性と会社の姿勢)
IPOスケジュール
想定発行価格(仮条件との比較で強気度がわかる)
主幹事、幹事情報
ロックアップ
オーバアロットメント
ストックオプション
第三者割当概況(VCの取得コストがわかる)
株主状況

新規上場承認された日から数日の間に公開され、取扱証券会社のHPに掲載されることが多いのですが、すべて目を通すには軽く2〜3時間はかかります。
IPO抽選参加者は必ず目を通さなければならないことになっていますが、実態としては目を通している方は少ないのではないでしょうか。

IPO投資判断に必至な情報は限られているので、一度勉強のために読まれてみることをお勧めします。
 口座開設のページへ移動 お得な全員プレゼント情報          

知っておきたいIPO用語

IPO投資用語にはあまり難しいものはありません。 重要な用語をピックアップしましたので、この機会にぜひ覚えてください。

関連エントリー

家族口座とは NEO(ネオ)とは 新規公開株 株式新規上場 マーケットメイク(MM)とは 想定発行価格とは リスクマネーとは 気配値と板情報とは(IPO上場初日の板情報) 上場審査基準とは IPOとPOの違い 即金規制とは オーバーアロットメントとは ベンチャーキャピタルとは 目論見書とは 地合いとは



お気に入り/RSS登録


管理人へメール